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2007年04月 アーカイブ

2007年04月01日

「はんだま」と地アジのサラダ(カルパッチョ風)

※「はんだま」の紹介はこちらを御覧下さい

「はんだま」と地アジのサラダ(カルパッチョ風)

★材料(2〜3人分)★

  • はんだまの葉:適量(10~15枚)
  • 地アジの刺身:1匹
  • トマト:1個
  • レタス:適量
  • パプリカ:1個
  • ドレッシング(市販のイタリアンなど)

すだちやゆずの果汁をかけると暑い夏にさっぱりとおいしく召し上がれます。

  1. はんだまの葉は茎からはずして水洗いする
  2. 地アジの刺身は一口大に切る
  3. トマト、レタス、パプリカは適当な大きさに切る
  4. 「1.」~「3.」をお皿に盛り付けてドレッシングをかけて出来上がり

アジの代わりにイサキやトビウオのお刺身でも美味しくいただけます。新鮮な物を選んで美味しくいただきましょう。

2007年04月03日

「はんだま」入りギョウザ(究極の薬膳メニュー!) 

※「はんだま」の紹介はこちらを御覧下さい

「はんだま」入りギョウザ(究極の薬膳メニュー!)

★材料(25~30個分)★
  • はんだまの葉:多めに
  • にら:1/3把
  • ねぎと生姜:少々
  • 豚ひき肉:200g
  • ギョウザの皮:25~30枚
  • キャベツ:4枚
  • 酒・塩・醤油・ごま油など適量

はんだまは生を使うと色・風味が増します

  1. はんだまを入れる量に応じてキャベツなどの野菜を加減して具材をみじん切りする
  2. はんだまは大き目のみじん切り。生のままがお勧め。栄養分がそのまま残ります
  3. ボウルに材料を入れて勢いよく混ぜる
  4. ギョウザの皮に包んで中火で焼き色を付け、水を加えて蓋をし蒸し焼きにする

はんだまの風味が苦手な方は一度軽く茹でたものを使ってください。はんだま以外の食材にも含まれる栄養を手軽にたくさん取れる、究極の薬膳料理。正に「医食同源」です。

「はんだま」と豆腐の味噌汁

※「はんだま」の紹介はこちらを御覧下さい

「はんだま」と豆腐の味噌汁

★材料(4~5人分)★

  • はんだまの葉:適量(約15枚)
  • 豆腐:1丁
  • 味噌:適量
  • 鰹だし:適量
  • ごま油:大さじ1/2

ごま油を入れることで豚汁風に仕上がります。ごま油にはんだまのポリフェノールが溶け出し味噌汁が紫に色づきます。

  1. はんだまは茎からはずし食べやすい大きさに切る
  2. 豆腐は一口大に切る
  3. 沸騰した鰹だしに味噌を溶き豆腐を入れる
  4. はんだま、ごま油を入れてしんなりしたら出来上がり

ごま油を入れることでビタミンの吸収が良くなります。はんだまは味噌汁にするとわかめのような食感になります。味噌汁の具に迷ったときにお勧めのレシピ。

2007年04月26日

「はんだま」の育て方 春(3月から5月)

はんだまは霜に当たると枯れてしまうので遅霜の心配があるうちは、露地植えしない でプランターなどで育ててください。霜が降りる恐れがあるときは軒下や家の中に取り込んでください。

この時期は花が咲きます。花が咲くとこの花に「アブラムシ」が発生しやすくなります。また花が付いた枝の葉は硬くなるので、好みですが食感が気になる方は早めに花を摘んでください。

はんだまの花は「アサギマダラ」の食草です。興味のある方はわざと花を咲かせても良いかも知れません。

この時期は気温の上昇と共に生育スピードが上がるので、肥料切れに注意して水はたっぷりかけて下さい。

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